
Q1
御菓子御殿ってお土産屋さん?
お菓子屋さん?
お菓子屋さん?
御菓子御殿はお菓子屋さんです。もちろんお土産品としても大変喜んでいただいていますが、おいしいお菓子を作るのがお仕事。沖縄の素材の味を生かし、添加物はできるだけ使いません。賞味期限が長くて3カ月とお土産にしては短めなのはそんな理由があるのです。

Q2
お菓子屋さんに、なぜレストランがあるの?
観光のお客さまはもちろん、地元の方にも気軽に遊びに来てほしくてレストランも併設しています。沖縄の古民家風やオーシャンビュー、ギャラリーなどバラエティ豊か。パーラーやカフェが併設された店舗もあります。実は御菓子御殿のルーツである洋菓子屋さんは、レストランの一角の洋菓子コーナーから独立したという秘話もあるんです。

Q3
単品で売っているのはなぜ?
小さなお子さまも地元に住む方々も気軽に買えるよう、お菓子1個から販売しています。おやつや茶菓子、気分転換にと、いつでも楽しんでほしいです。

Q4
紅いもタルトの紅いもペーストは、
なぜ波を打っている?
なぜ波を打っている?
芋の葉が風に揺れている様子を表しています。土台のタルト生地も、芋の形。当時の社長(現会長)が、商品開発のために芋畑に足を運ぶ中でひらめいたデザインです。

Q5
社長と専務は
12月に入ると毎日忘年会!?
12月に入ると毎日忘年会!?
創業した時からずっと、顔を合わせるコミュニケーションを大切にしている当社。部署ごとの忘年会には必ず社長や専務が出席し、ざっくばらんに語り合います。
県内各地にある事業所や部署は10カ所を超えるので、ほぼ毎日忘年会になっちゃいます(笑)。
県内各地にある事業所や部署は10カ所を超えるので、ほぼ毎日忘年会になっちゃいます(笑)。

Q6
なぜ首里城みたいなお店なの?
「お菓子のお城をつくりたい」が当社の長年の夢でした。沖縄の食材、沖縄の文化にこだわる中で首里城をモチーフにして、赤瓦に朱色の壁の、琉球王朝を感じさせるお城が誕生しました。

Q7
お店の中で工場見学?
「安心安全にお菓子を製造する様子を見てもらいたい」。そんな想いから、大型店舗(読谷本店・恩納店・国際通り松尾店)に「見える工場」を併設しています。店舗内からガラス越しにお菓子の製造が見えるので、気軽に工場見学ができます。タルトがお行儀よく並んで出てくる様子にほっこりしますよ。